月経などの症状について

女性に起こる更年期の症状にはたくさんのものがありますが、
ここでは肉体的な面においての女性特有の症状について
お話ししてみたいと思います。

更年期は、閉経そのもののことでは
ありませんが閉経を挟んだ前後10年間
くらいの時期のことですので生理とは
切っても切れない関係があります。
女性の月経の周期は、順調な人では
平均して約28日位となっていますが
閉経が近付いて更年期になるとこの
周期が乱れてきます。
 
 
具体的には、次の生理が早まって周期が短くなったり、反対に、
次の生理までの周期が長くなって2ヵ月経ってもまだこない・・・
などと言うような不安定な状態になります。

また、出血量も増えたり少なく
なったりと変わり始め、月経の
期間も短くなったりすることが
あります。このような変化は、
更年期には自然に起こる現象ですので
特に心配はいりませんが、月経周期が
変わってしまったために、不正出血か
月経かの判別がわかり難くなります。
 
 
不正出血の原因として考えられるのは、子宮内膜症や膣炎、
子宮筋腫などがあり、どれも放っておくと大きな問題となり
ますのでもしも不安な場合は婦人科の診察を受けた方が良い
でしょう。このほか、通常では加齢とともに高くなる血圧が
更年期では自律神経のバランスが崩れますので、
血圧が不安定になり、高くなったり低くなったりします。

不安定な血圧の状態が長引くと、脳卒中や心筋梗塞の原因にも
なりかねませんので、早めに病院で受診するようにして下さい。
更年期世代の健康管理としては、家庭用の血圧計を使って
毎日決まった時間に測ることをお勧めします。

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